法人・駐在員 向けサービス

法人 向けサービス

企業のあらゆるリスクに対するマネージメント、駐在員の健康保険のオプティマイズ、企業年金の利用等のスキームにより、経費節減、および節税のお手伝いを致します。

risk 2損害保険によるリスクマネージメント

・損害保険等によるリスクヘッジ・コンサルティング
・損害保険の見直しにより無駄を省き、経費削減のお手伝いを致します。
・経営者や従業員の人的損害、生産物や企業資産、また自動車などをリスクから守るご提案を致します。
・アフターサービス、保険金請求時も日本語でサポート

生命保険・健康保険

・生命保険を使った節税対策、退職金準備や人事労務対策をご提供します。
・駐在員の健康保険:一般の代理店を通したプライベート保険は駐在員用の保険として割高の料金設定をしていますが、これをオプティマイズすることで経費を節減できます。
・駐在員の方の健康保険・各種保険
・現地従業員の年金・保険プラン

従業員のための企業年金導入サポート

・ 従業員は補助金を利用でき、企業側に負担はありません。
・ 雇用主の任意負担金は非課税となります。
・ 雇用主は従業員の社会保障費の控除を受けられます。
⇒ 企業年金の説明にジャンプ

駐在所・現地法人の設立支援

・ドイツでの駐在所・現地法人設立に伴う総合的サポート
・各種手続き
・従業員の福利厚生
・健康保険・各種保険
・必要に応じて弁護士・会計士の紹介および業務依頼

など。料金はご相談ください。

駐在員 向けサービス

資産運用

・ ユーロでの資産運用のお手伝いを致します。
・ 本帰国時にも口座をドイツに残し、通貨分散することで、為替リスクをヘッジして運用することができます。

健康保険・各種保険

・ プライベート健康保険、法的健康保険、旅行健康保険など取り扱っております。
・ 各種保険 − 賠償責任保険、家財保険、事故保険

児童手当の申請

駐在員の場合、児童手当の申請が可能かどうかはまず雇用主にご確認ください。

お気軽にお問い合わせください。


 

企業年金について − Betriebliche Altersvorsorge

企業年金(Direktversicherungなど)の導入支援を致します。

企業年金に対しては所得税と社会保障費が控除

●  企業年金では、その掛け金分への所得税と社会保障費が控除されますので、従業員にとって、国から の補助を最大限利用することができます。
●  従業員が企業年金に加入することによって、雇用主側も負担している社会保障費が控除されます。 企業年金の仕組み
●  雇用主を通して加入、保険料は給与から天引きされ、会社の口座から支払われます。
●  契約は民間保険会社との間になされ、保険会社で運用されます。雇用主側には負担やリスクはありません。バランスシート上もニュートラルです。

●  従業員は転職の際には、原則として次の雇用先に持っていくことができます。
●  退職の場合は個人年金への転換も可能です。
●  受給は62歳以降。一括または終生年金として受給可能

昇給と企業年金

●  雇用主は任意で、従業員のために企業年金保険料の一部を負担することができます。(税金控除対 象)
●  昇給の代わりに、企業年金を利用することで、雇用主、従業員ともにメリットがあります。
○ 例:昇給100€に対して、雇用主負担は約120€、従業員の手取りは独身者で約50€、既婚者では 約60€しか増えません。企業年金では企業負担100€の場合、そのまま100€を従業員の年金とし
て積み立てることができます。

経営者向け企業年金

経営者の方は従業員とは別の条件での企業年金への加入が可能です。それぞれのお客様に合わせた見積もりを致します。

サービス

●  雇用主は企業年金に関して従業員へインフォームする義務があります。従業員へのお知らせのお手伝いを致します。
●  従業員への説明会を行います。
●  従業員ひとりひとりに対して個別のアドバイスをさせて頂きます。
●  日本語・ドイツ語・英語でサービス致します。

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