日本一時帰国時やヨーロッパ外への旅行で必須の旅行健康保険

ドイツで法定健康保険に加入されている方は、日本を含むヨーロッパ外では保証がありません。必ず旅行健康保険に入ることをお勧め致します。
 
プライベート健康保険の場合は通常世界中でカバーされます。

Care Holiday −旅行健康保険

Care Concept社のCare Holidayというプランなら
 
年間保険料ひとり9.50€(64才まで)、家族は5人までなら全員で 25€ !
  
・年間56日間までの旅行で世界中で適用
・緊急治療と必要に応じてトランスポート代を補償
 
ご注意!  旅行健康保険は緊急治療とトランスポートのみの補償対象です。緊急治療とは、盲腸炎・事故による怪我・歯の鎮痛治療・風邪などの場合に必要な治療です。既往症の治療には適用されません。

以下からお申込み頂けます。 
 

帰国時に日本の治療を受けたい場合

一時帰国時であっても住民登録をすることで国保に加入し、既往症等の治療も自己負担3割で受けることができます。
 
この間に、マイナンバー・銀行口座や海外送金設定など住民票がないとできない手続きを済ませておくとよいでしょう。
 
住民登録の際は、一時帰国であることを伝える必要はありません。また出国前には転出届けを出しておいたほうがいいでしょう。
 
1月1日に住民登録をしていると、その街での住民税の支払い義務が発生します。また滞在期間がある程度以上になると、その期間中の国民年金加入義務が発生しますので、その請求がくることがあります。


* ご質問・ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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